ボゴタ観光その➁

2024619

前回に引き続き、コロンビアの首都「ボゴタ」の観光スポットをご紹介します。

ボゴタの中心部に位置するカンデラリア地区(La Candelaria)は博物館やボリバル広場やカテドラル

等の観光スポットが集中している旧市街で、一部は車が侵入することのできない歩行者天国となっています。

(カテドラル)

(国会議事堂)

ボゴタの中心地にあるカテドラルと国会議事堂。

今回、訪れたのはボテロ博物館(Museo Botero)。

コロンビアを代表するアーティストである「フェルナンド・ボテロ」が自身の作品や個人のコレクション

を生まれ故郷であるコロンビアに寄贈し、彼の作品だけでなく、サルバドル・ダリや

パブロ・ピカソ等の世界的に有名なアーティストの作品等も展示されており、無料で入場見学をすることができます。

ボテロは人間や動物等を誇張されたふくよかな形で表現することで注目されました。

この博物館では、様々な形で表現されたボテロの作品を楽しめます。

ボテロの作品の中でも特に有名なふくよかに誇張されたモナリザ。本物のモナリザよりもだいぶ可愛らしい?見た目です。

ボテロは人間や動物のみならず、果物さえも太らせます(笑)

ボテロは油絵だけでなく、彫刻や水彩画等でも作品を多数残しています。

また、ボテロの作品だけでなく、ダリやピカソの作品も展示されています。

夕食はコロンビア料理の一つ「サンコチョ(チキンの煮込み)」に舌鼓。

標高2600mを超える高地にあるボゴタは夜はかなり冷え込むので、温かいスープや煮込み料理等が美味しいです。

コロンビア編は今回で終了、次回からは弊社の最も得意とする(?)コスタリカの紹介をしていきます!

それでは、Hasta Luego!

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