コスタリカ最後の秘境とも呼ばれる生物多様性の宝庫

 

★コルコバードの特徴:

・コスタリカ最後の秘境とも呼ばれ、熱帯雨林のジャングルと綺麗な海を両方楽しめる。

・車とボートを乗り継いでの移動か、もしくは国内線で最寄りの空港まで行き、そこから車とボートで行く方法もある。

・コルコバード国立公園は生物多様性が非常に高く、4種類のサル、ナマケモノ、ハナグマ、コアリクイ、バク等が生息していて、特にバクの観察率は非常に高い。

・とにかく動物をたくさん見たい方はコルコバード国立公園内のシレーナステーション宿泊がオススメ、快適な環境で自然を楽しみたい方は周辺地域のロッジ宿泊がオススメ。

 

★アクティビティー:

➀コルコバード国立公園散策

日帰りで行くこともできますが、野生動物をたくさん見たいという方にオススメなのは、シレーナステーションに宿泊することです。4種類のサル、ナマケモノ、アライグマ、ハナグマ、コアリクイ等の他、中米最大の陸上動物であるバクや大型のネコ科動物のピューマやオセロット等も見られるかもしれません。

➁カニョ島 シュノーケリング

カニョ島周辺の透明度の高い海でのシュノーケリングでは熱帯のカラフルな魚たちが見られる他、島までのボートでの移動中にはイルカやウミガメが出現することもあります。

③スキューバダイビング

カニョ島周辺はダイビングスポットとして有名。色鮮やかな熱帯の魚たちの他、運が良ければ、エイやサメ、ウミガメ等を見られるかもしれません。

④シーカヤック

ジャングルの中を流れる川をカヤックを使って進んでいきます。ボートよりも音がしないため、普段よりもさらに野生動物たちに近づくことができます。

⑤ホエールウォッチング

夏は南から、冬には北からザトウクジラがやってくるコスタリカ、太平洋側のコルコバード周辺はクジラの観察スポットとしても有名。まじかで見るクジラは迫力満点です。

⑥ナイトツアー

ガイドと共に夜のジャングルを歩き、カエルやヘビ、昆虫類の他、キンカジュー等の夜行性の哺乳類の観察も期待できます。

 

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