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好きな事をして生きて行こう
2025年1月30日 そう考えるようになったキッカケはコロナ禍。 コロナで知り合いが沢山亡くなったし、それに最近、元相撲取りの曙さんとか、 我々が中学生くらいの時のアイドルである中山美穂さんとか。同世代の方々が が亡くなっているでしょう? 人間ってどのタイミングで亡くなるか分からないし、元気に動けるうちに、 やりたい事をしなくちゃと考えるようになったのです。もう50歳を過ぎているしね。 そして私の好きな事とは、フラフラと旅行をするというか、知らない場所に行って 散歩をする事なんです。 それ以外に、何かしたい事って思いつかない。物欲も無いし、何か美味しい物を 食べたいという事もない。 私は酒豪のように見られるが、実はアルコールを殆ど摂取しないんです。 たまに付き合いでビールを飲むくらい。飲めないわけでは無いのですが、 飲まなくても大丈夫というか、酔っ払った状態が好きでは無いのです。 更に、これは驚かれるのですが性風俗も行かないというか苦手。 私の見た目のオーラから、性風俗が大好きなオッサンに思われがちなんですけど、 実は全く行かない。 女性が嫌いなわけでは無くて、むしろ好きな方なのは自覚しておりますが、 金銭が絡むセックスには抵抗というか魅力を感じないのです。 私の顔を福沢諭吉や渋沢栄一とみている女性と初の御対面にて 「ファイト!いっぱつぅぅぅうう!」 というのは抵抗しかないというか、性病怖いというか。 まあ、とにかく性風俗が苦手なんです。 そんな私が好きなのは旅行。 海外だけじゃなくて国内旅行も好きです。 旅行はそれなりにお金が必要であるし、私はありあまる財産が有るわけでは無い。 豪遊する事わけにはいかず、そうすると視察旅行という、 視察旅行では、新しい仕事のヒントが出てくる事もある。 さて、私はコスタリカをメインに25年くらい海外在住だったのですが、 実は渡航した国の数は少ないです。 仕事でスペイン語圏内がメインとなるから、渡航する国は限られてきます。 これまでの渡航国となると70か国くらいかな? 世界には国連加盟国だけで196ヵ国あり、まだ1/3くらいしか行った事がない。 視察旅行という名目で、ラテンアマリカのスペイン語圏からカリブ海の島々だけでなく、 これまで行った事の無いエリアへ行くようになりました。 今後は、それらの国への旅行記が増えてくるかと思います。 仕事仲間のイモトアヤコさんが118ヵ国だから、それに肩を並べようかなと計画中。 ということで、今後もよろしくお願いします。
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インフルエンザ? その2
2025年の御挨拶 その2 昨日の続きです。 1月4日の夜から体調が悪くなり、そして1月9日には、まあまあ落ちいたのです。 これがインフルエンザだったのか風邪かは不明だが、とりあえず体調は復活。 しかし1月13日の夜に熱が出まして、そして数日前には無かった咳と喉の痛みも襲ってくる。 熱を測ると38度。 これは風邪のぶり返しか?と翌日14日の病院へ行くと、とりあえず熱があるのでコロナとインフルエンザの検査を薦められたので受けると、コロナは陰性だがインフルエンザは陽性。 おー!実は私、人生初のインフルエンザ。 これがインフルエンザって奴ですか、なかなかキツイじゃないですか。 だるいし、頭痛いし。 そこから数日、闘病生活が続き、やっと復活。 私はインフルエンザに感染した事がなかったので、きっと感染しにくい体質だと思っていたのですが、しっかり感染しました。 手洗いうがいにマスクをしていたけども感染。もしかしたら風邪で弱っていたのも原因の1つかもしれない。 まあ確かに、先日までアマゾンのジャングルを歩いていたのに。 (写真は友人のボン助) 日本に到着後、翌日からワカサギ釣りだもんな。寒かったりゃあらしない。 そしてワカサギなんて何十匹も釣れて良い魚なのに、私はボーズですよボーズ。1匹も釣れないんですよ。 ちなみに友人のボン助は1匹釣れていました。 辛くて寒くてクソーと思った翌日の夜から風邪とインフルエンザとの戦いですよ。 2025年、幸先の悪いスタートだったけど、スタートが悪いだけに今後は良い事しか続かないでしょう。 というわけで、年明けから苦しんだという日記でした。おしまい。
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インフルエンザ?
2025年の御挨拶 その1 あけましておめでとうございます。 もう元旦から2週間以上過ぎているのに今更と思われる人もいらっしゃることでしょうが、実は体調を崩していたのですよ。 年末は南米のアマゾンに行ってました、気温は35度と暑いのですが、風も吹くし東京の35度と比較すると涼しいのです。 涼しいと言っても暑い事は暑く、そして日本へ到着後、私はそのまま北海道に移動をしたわけです。 到着した日はマイナス5度程度だったので、昨日までいた土地とは40度の気温差があるわけです。 そんな中でワカサギ釣りしたり温泉入ったり、まあ、エンジョイをしていたのです。 友人との2泊3日の北海道旅行が終わり、さて明日から仕事だなという夜から体調が悪くなりました。 インフルエンザが大流行と言われいましたが、私の症状はクシャミ鼻水鼻づまりに体のダルさと若干の頭痛だが、熱も無く体が痛い事も無い。 仮にインフルエンザとしても、私は部屋に引きこもって人と会わずに仕事をするので、とりあえず市販の風邪薬を飲みつつ様子をみることに。これがズルズルと1週間ほど続いたのですが、1週間後の1月9日には全快! その時点では、これが大流行中のインフルエンザなのかどうかは不明でしたが、その後にインフルエンザでは無く、普通の風邪だと予想をしたのですが、その予想は多分に正解だったと思います。 何故に、正解だと思ったのでしょうか?その理由はね。 続きは明日。
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サンホセの国立博物館紹介 今回は数少ない(?)コスタリカの首都サンホセの見どころの一つ「国立博物館(Museo Nacional)」をご紹介します! 他の中南米の国々の国立博物館と比べるとサイズは小さいですが、コスタリカの先住民の時代からスペインによる統治(コンキスタ)、 その後、現代にいたるまでのコスタリカの歴史を順を追って学ぶことができます。 博物館の外観。もともとは軍隊の兵舎や武器庫として使用されていた施設を改装し、博物館として利用しています。 入口で入場券を購入し、中に入るとすぐにバタフライガーデンがあり、モルフォ蝶やフクロウ蝶、ドクチョウの仲間等、 熱帯の蝶が出迎えてくれます。蝶のサナギも展示されているので、運が良ければ、羽化したばかりの蝶も見れるかもしれません。 その後は、順路に沿って、先住民時代からコスタリカの歴史を辿っていきます。 ↑Metate(メタテ)と呼ばれるメソアメリカ文明で使われていた石器。主にトウモロコシやカカオ、チリ等のすりつぶすために 使われていた他、儀式や葬式等用に作られた精巧なものもあります。上の写真はシンプルなタイプ。 ワニの形に作られた石器の一種。 儀式用に作られたと思われる精巧な作りのメタテ。 コスタリカはメキシコやペルーと比べると金のとれる量が少なく、先住民はヒスイを使った装飾品を使っていました。 サンホセ(San José)の名前の由来となった、聖ヨセフ。 コスタリカの守護聖人である黒いマリアの像。小林〇子さんの衣装を思い出すのは私だけでしょうか?豪華な装飾です。 博物館のテラスからの眺め、民主主義広場が広がります。 2020年に完成した国会議事堂。地下4階も含むと21階建ての建造物。実際に国会もここで開かれています。 コスタリカの南部で発見された真球形の石球。現在まで200個以上の大小様々な石球が発見されていて、 もともと発見された南部の遺跡はユネスコ世界遺産に選ばれています。 Trapiche(トラピッチェ)と呼ばれるサトウキビの汁を絞り出すために使われていた装置。 これだけ大きい物だと、人力では回せないので、写真のように牛の力を使っていました。 今回、ご紹介したのは、博物館の展示物のごく一部。じっくりと見て回るのであれば、2~3時間は見て置いたほうがいいかもしれません。 歴史好きな方やサンホセで時間のある方は行ってみてはいかがでしょうか?
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今年最初のケツアールツアーに行ってきました!
2025年1月2日 明けましておめでとうございます。 本年も弊社のブログを通じて、コスタリカを中心に中南米地域等、世界各国の観光に役立つ情報を皆様にお伝えしていきます! 今年も弊社を宜しくお願いいたします! 2025年、年明け一回目のツアーは、サンホセからの日帰りケツアール観察ツアーでした。 このツアーは、世界で最も美しい鳥とも呼ばれるケツアールを首都のサンホセから日帰りで見に行くことのできる半日ほどで終わるツアーです。 早朝の、まだ日が昇っていない時間帯にサンホセを出発し、ケツアールの生息する山岳地帯へ行き、日の出と共に活動を始める ケツアールを専門のガイドと一緒に探します。 今の時期はケツアールの繁殖期にあたり、パートナーを作るために、オスもメスも活発に動き回る時期なので、 比較的簡単に見つけることができました。下の写真と動画は長い尾羽を持つ、成熟したオスのケツアール。 餌となる木の実のなっている樹の周辺に長い時間いたので、お客様にもその美しい姿を十分に見て頂くことができました。 ツアー中、ケツアールを見つけると、ガイドが倍率の高いスコープを使って、ケツアールを見せてくれます。 ケツアールを観察した後は、スコープ越しに見えるケツアールの姿を携帯電話で撮影してくれるので、 倍率の高い大型レンズのカメラを持っていなくても、クローズアップした良い写真や動画が撮影できます。 ツアー終了後は、ハチドリやフウキンチョウ等の野鳥が集まるレストランで、朝食をとります。 コスタリカ風の朝食と暖かいコスタリカコーヒーで冷え切った体を温めながら、飛び交う色とりどりの野鳥を眺める時間は至福のひと時です。 お昼前にはサンホセに帰れるので、滞在時間が限られている方や、後の旅程が決まっている方にもオススメのツアーです。 日帰りケツアール観察ツアーにご興味がおありの際は、弊社のお問い合わせフォームまたは「info@goyitours.com」にお問い合わせください。






