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第22回:トルコ料理
2026年8月23日

フランス、中国、そしてトルコ。これが世界三大美食国と言われている。

私の個人的な意見を言えば、日本や世界でトルコ料理にお目にかかる機会が少ないのは「そんなに人気がないから」だと思っている。中華やイタリアンの方が圧倒的に世界中に店があるのが何よりの証拠ではないだろうか?

そんな疑問を抱きつつ、現地で色々食べてみた。

よく観光客が海外の飯を「うまい・まずい」で品評するが、私は世界中どこへ行っても絶対に「まずい」とは言わない。それは美味しくないのではなく、私の口に合わないだけだ。アフリカのマサイ族にとって牛の血をミルクに混ぜて飲むのは特別な日のごちそうだし、地元の人にとってはそれが最高の味なのだ。

我々が普通に美味しく頂いている味噌汁を、私の外国人の友人は「臭くて飲みたくない」という。もし彼が「日本料理は臭くてまずい」と言い出したら、それは正確な情報ではないのと同じだ。

なんて格好良いことを書いたが、過去に私は何度も「まずい!」と日本語で言ってしまったことある。絶対に言わないというのは現地の人に対してで、個人的な感想では、結構、言っちゃってる気がする、反省します。

そして実際のトルコ料理は、まあ、そこそこ美味いのだが……ちょっと重い。20代の胃袋も下半身も元気な時代ならガツガツいけたが、それらがすっかり枯れ果てた現在のおっさんの胃袋には少々ヘビーだった。その中でも、比較的軽そうなものもあったけれどね。

ちなみに私の中の三大料理は、日本食、中華、イタリアンである