第23回:ネコの聖地 2026年8月27日 お腹の膨れた我々はホテルへ戻り、さっさと寝ようと考えていたが、帰路にてそれはそれは可愛らしい猫の集団と合流してしまい、かなり遊んでしまった。 私は「あそんで!あそんで!」と寄ってくる猫が好きだ。敵意むき出しの猫は苦手。実家で飼っている猫は、人間とかれこれ24年も一緒に生活をしているにも関わらず、いまだに撫でると「シャー!」をするし、近くによると警戒する。私によって来る時はトイレを掃除して欲しいときで、これは夜中だろうと時構わずに耳元で「ンぎゃー!」と叫ぶので目が覚める。 そんな実家の猫と違って、こちらの猫は人懐っこい。 私は海外において、犬は可能な限り触らないようにしている。理由は狂犬病だ。もちろん、ワクチンを打ってはいるが、噛まれた後の処置は面倒くさいのだ。猫も「ネコ引っかき病」とか、これも面倒くさいし死亡事例もあるような病気なので、とにかく触らないようにしている。 イスタンブールはいたるところに猫がいたが、こいつらは寄ってきてスリスリする。こんなのを撫でないわけにはいかないけれども、撫でたら万が一のことを考えると我慢しなければいけない。 そんなネコ天国のイスタンブールでした。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第22回:トルコ料理 2026年8月23日 フランス、中国、そしてトルコ。これが世界三大美食国と言われている。 私の個人的な意見を言えば、日本や世界でトルコ料理にお目にかかる機会が少ないのは「そんなに人気がないから」だと思っている。中華やイタリアンの方が圧倒的に世界中に店があるのが何よりの証拠ではないだろうか? そんな疑問を抱きつつ、現地で色々食べてみた。 よく観光客が海外の飯を「うまい・まずい」で品評するが、私は世界中どこへ行っても絶対に「まずい」とは言わない。それは美味しくないのではなく、私の口に合わないだけだ。アフリカのマサイ族にとって牛の血をミルクに混ぜて飲むのは特別な日のごちそうだし、地元の人にとってはそれが最高の味なのだ。 我々が普通に美味しく頂いている味噌汁を、私の外国人の友人は「臭くて飲みたくない」という。もし彼が「日本料理は臭くてまずい」と言い出したら、それは正確な情報ではないのと同じだ。 なんて格好良いことを書いたが、過去に私は何度も「まずい!」と日本語で言ってしまったことある。絶対に言わないというのは現地の人に対してで、個人的な感想では、結構、言っちゃってる気がする、反省します。 そして実際のトルコ料理は、まあ、そこそこ美味いのだが……ちょっと重い。20代の胃袋も下半身も元気な時代ならガツガツいけたが、それらがすっかり枯れ果てた現在のおっさんの胃袋には少々ヘビーだった。その中でも、比較的軽そうなものもあったけれどね。 ちなみに私の中の三大料理は、日本食、中華、イタリアンである <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第21回:ブルーモスクと地下宮殿 2026年8月20日 美しい天井画では無く、目の前に広がっていたのは「工事現場の足場」だった。 天井画は見られなかったが他にも見どころはいくつかあり、超ガッカリではなく、それなりには楽しめた。しかしレストア(修復)終了後に再訪をしたい。 気を取り直して次の観光スポットであるブルーモスクへ。 美しいね。 本当は人だらけだったのだが、あたかも人がいないような静寂な場所のように撮影しました。 次に向かったのは地下宮殿。 ライトアップされて、そりゃ美しく見えるのですよ。 元々は廃材を利用して建築された貯水池とのこと。当時の流行からは少し古くなったような土台や柱などを再利用したそうだ。よく見ると柱はバラバラだし、メデューサが上下逆になってたりする。 まあ、人目に付く場所じゃないし、貯水池だし、見た目に関しては適当というか、あまり気にしなかったのであろう。そんな地下宮殿も満足な観光となりました。 そのあと、私たちは世界三大美食と言われているトルコ料理を求めて街歩きをしたのでした。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第20回:トルコの洗礼 世界遺産編 2026年8月17日 世の中には「どうして私ばかり?」と思うほど、臨時休業や不運に見舞われ続ける人がいる。例えば旅行先で、そうだな、なかなか行けない宮古島あたりにしておこうか、〇〇というお店の〇〇という名物料理が食べたいとしよう。 定休日や営業時間を調べ上げ、評判もチェックして、営業開始時間より少し早めに行って並ぼうと意気込んでいくが、臨時休業という経験をした人はいると思う。 実は私もそのタイプでして、観光地へ行くと、なぜか閉まっていたり工事中だったりするのだが、今回も改築工事中だった。またかという感じだ。しかし中には入れるようだったので、そこそこの入場料を支払って突撃してみた。 本来なら美しい天井画が見える天井。 ※これはチャットGPTで作成したものです。 このようにキリスト教とイスラム教のコラボレーション的な天井画を見て、いやはや、来てよかったと感動するところなのだが、私が目の当たりにしたものは、まったく別のものだった。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第19回:トルコの洗礼 空港編 2026年8月14日 イスタンブールへ到着。運転手には連絡済み。バンコクを発つ前にオンタイムで到着することを伝えてある。そしてイスタンブールに到着後、機内から到着したと連絡をすると、空港の外で待っていると返事がある。 しかし空港の外には迎えはいない。早速の海外あるあるだ。 再度連絡すると5分で到着すると返事が来たが、実際に来たのは15分後だ。これも海外あるあるだ。 最初から5分では来ないと予想していたので驚きは無い。 まあ、洗礼というほどのことでもない、少し大げさに表現してみた。 ホテルへは1時間程度の道のり、そして到着後は睡眠。機内ではずっと寝てたのによく寝られるものだ。しかしビジネスクラスに乗って、その時間の殆どを寝ているって、なんかもったいない気がする。これについては、後でじっくりと私のビジネスクラス論を書きたい。 そして翌日、部屋からの眺望は素晴らしい。窓の外に見えるのはボスボラス海峡で、こっち側がヨーロッパで向こう側がアジアという線引きをしているようだ。 「とんでイスタンブ~ル~、うらまないのがルゥ~ル~。」と、口ずさむが、じつはそれしか知らない。誰が歌っていたのかすら知らない。幼少の頃に流行った歌ということくらいしか知識としてない。でも今回に限らずトルコへ訪れた時は、なぜかいつも口にしてしまう歌である。 朝食後に観光開始。イスタンブールと言えばアヤソフィアだ。アヤソフィアを超簡単に説明すると世界遺産に登録されている有名な超有名な建築物。 約1500年前にキリスト教の大聖堂として建てられ、のちにモスク(イスラム教寺院)へ改築増築され、85年ほど博物館として使われ、その後に再びモスクとして使われている、キリスト教とイスラム教の装飾が混ざり合った独特の美しい内装だ。 そんな世界遺産のアヤソフィアに入るため、決して安くない入場費用を支払うその時、事件が起こった。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第18回:タイ航空 2026年8月7日 2018年にスリランカへ行った時以来のタイ航空を利用してイスタンブールへ行く。台湾からバンコクへは約4時間。そのあとにバンコクからイスタンブールは約9時間半と、なかなかの長丁場だ。 結論から言うと、タイ航空の機材はトテモ良かった。 タイ微笑みの国と言われいる、そしてCAさんがめっちゃニコニコしている。写真を撮りたいなと思ったが、若くて可愛い女性の写真を撮りたがるエロオヤジと思われるリスクがあるので我慢。 席に着くと、チョコレートが、ちょこっと置いてあるのが嬉しい。 さて、ここで「ちょこっと」と「チョコ」をかけた私の高度なオヤジギャグに気が付いた人が、果たして何人いるだろうか?いないと考えたのであえて自分で解説をつけておく。 機内食は色々と選べる中から、あまり辛くないものを選んだ。私は辛い物が好きなのだが、その後に必ずとは言わないが高確率でお腹を下すのだ。 なんか、機内食だけでお腹がいっぱいになってしまった。しかも美味しい。久しぶりのタイ料理を食した後は殆どを寝て過ごし、起きる頃にはイスタンブールに到着していた。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第17回:地元民の生活 2026年8月7日 ここは観光写真スポットらしい。前回来た時も今回も観光客が写真撮影していたから、きっと観光地なんだろうと推測した。そして同じことをする。 街も、なんだか楽しげな雰囲気なのだ。 私がお連れしているご夫婦は、少しだけ地元の人の生活をのぞき見したい、体験したいという希望があり、それを簡単に手っ取り早く感じるのが裏路地を歩くことと、公共移動手段の利用があるのですよ。 何となく生活感があるでしょ? そして公共移動手段の利用。 こういうのは、なんだか楽しいのですよ。 そろそろ空港へ移動をする時間だ。ホテルに戻り荷物を取り、空港へ移動する。空港についてEVA航空のラウンジへ入る。まあ、可もなく不可もなくというラウンジであったので詳細は省く。 次の国はタイランドを経由してトルコへ行く。そう、とんでイスタンブールである。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
世界で最も生物活動の活発な地域がコスタリカに その② 2026年8月5日 Hola(オラ)!ゴジツアーズ現地スタッフのアンドレアです。 今回は、世界的にも有名な雑誌「ナショナルジオグラフィック」にて、 コスタリカの南部にあるオサ半島の地域が、「世界で最も生物活動の活発な地域」に 選出された記事を3回に分けてご紹介します。 今回は2本目の記事となります。1本目の記事は下記のリンクよりご覧いただけます。 ゴジツアーズ通信 世界で最も生物活動の活発な地域がコスタリカに その① – ゴジツアーズ 原文を読まれたい方は、以下のリンクからどうぞ。 El área biológicamente más activa del mundo está en Costa Rica…
第16回:興隆居での再戦 2026年8月4日 昨日の夕食で若干の胃もたれを感じつつ、朝食を取るために台湾では人気のお店と言われてる『老店興隆居傳統早點美食 興隆居』に向かう。数日前に訪問した時には長蛇の列で店に入ることは諦めたのだ。店の入り口で販売しているメインの肉まんだけがテイクアウトできたので、それを購入して食べたのが数日前の話。今回は肉まん以外を食べる再戦である。 オープンと同時くらいの勢いで行っただけあり、店の中に入れた。油の乗ったオッサンや、油が抜けきったお姉さんたちが働くこの店は、私たちを片言の日本語で頑張って対応してくれるところなど好感しかない。 とてもおいしいかと言えば、まあB級グルメの味だ。でも次回に高雄に来たら私はまた行くと思う。そんな素敵な店でした。 朝食を済ませ、少しだけ高雄巡りをする。数日前に訪問したところを再訪するので、まあ、ガイドっぽい感じです。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ
第15回:夜市はお祭り 2026年8月1日 まずはタンタンメン サイズも小さいので食べやすいのと、とりあえず味が違う2つの麺を食べる。味はまあ、懐かしい感じ。 餃子も食べた。 まあ、B級グルメとして普通に美味しく食べられる。 こんなのもあった。 正直に言うと残したいなーと思ったが、作ってくれた人に申し訳ないので、これは頑張って食べた。これが太る原因というか、痩せない原因という事は承知しているのだが性分なので仕方がない。 ここまで読まれた人は、「台湾の屋台飯は、おいしかったの、美味しくなかったの?どっちですか?」と疑問に思うかもしれない。 それに答えるなら、「楽しかった。また行きたい」だ。台湾の夜市は、お祭り雰囲気の中を、散歩をしながら食い歩きするのが楽しいのだ。 台湾に行ったら夜市、皆さんも是非行かれてください。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ