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Autor: admin

第10回:逃げ道の確保

今回、ビジネスクラスの世界一周航空券で旅をするのだが、ルールの1つに「最初に利用する航空会社が、旅全体の予約管理を担当する」ことがあげられる。 私は長年ユナイテッド航空を利用し、上級ステータスを保持している。このステータスには、一般とは異なる「非常に繋がりやすい専用の電話番号」という特権がある。 例えば、ANAの一般的な窓口だと、日本国内からでも1時間待ちなんてざらにある。これが海外の秘境で起きたトラブル時だったらどうだ。緊急時に電話をかけ、そこから1時間以上待たされるなんて、想像するだけでぞっとする。 つまり、私がユナイテッドを最初の航空会社に選んだのは、今後アフリカの奥地や地球の裏側でトラブルが起きたときでも、爆速で電話がつながる「頼れる味方」を確保しておきたかったからだ。 結果論だが、今回の旅行中、私はこの「味方」に助けられることになった。 無事に旅を終わらせるコツの1つに、いざという時の逃げ道を確保しておくと、何かトラブルが発生した時に危機を回避できるので助かる、皆さんの海外旅行の参考なれば幸甚です。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ

ゴジツアーズ通信 野鳥の楽園 コスタリカ 第1回

野鳥の楽園 コスタリカ 第1回 2026年7月19日 Hola(オラ)!現地スタッフのANDREAです。 今回は、米国の雑誌「The Week US」にて、コスタリカが「世界のバードウォッチングスポット・ベスト8」に選ばれたニュースをお届けします! 北海道の約6割ほどの小さな国ですが、なぜ選ばれたのか。その理由は「生態系の多様性」にあります。 ケツァールが住む涼しい雲霧林から、コンゴウインコが飛び交う熱帯のジャングル、そしてマングローブが茂る海辺まで。この狭いエリアに、なんと900種類以上の野鳥がひしめいているのです。 さらにコスタリカは、北米と南米を繋ぐ「渡り鳥の交差点」でもあります。春と秋の渡りの時期には、北米からタカやワシ、フウキンチョウたちが大挙して押し寄せ、中には「ここが気に入った!」とそのまま居ついてしまう個体もいるんですよ。 世界には他にも素晴らしい観察地がありますが、コスタリカには他にはない決定的な強みがあります。その魅力については、次回の配信でお伝えします! 第2回に続く 過去の記事へ

第9回:旅立つ前のご褒美

もう一つの「聖域」とはトルコ航空のラウンジであり、目的はプリンだ。 ここのプリンを私は愛してやまない。昔懐かしい手作り感のあるプリン。幼い頃に冷蔵庫で作ったようなプリン。つるんとした現代的なものではなく少し固めのプリン。ほろ苦いキャラメルが底に沈んでいるプリン。そんな素朴なプリンを求めて、私はトルコ航空のラウンジへ向かうのだ。プリン、プリンとウザイのはわかるが、私はプリンが好きなのである。 いい歳をしたおっさんが好きなものを食べて何が悪い。誰に非難されようと、このささやかな幸せを私は譲るつもりはない。 日頃は血糖値や体重を気にして甘いものを控えている私にとって、日本を旅立ち海外へ行く時だけ許された、これは特別なご褒美なのだ。幸い、トルコ航空のラウンジは他のラウンジと比較すると比較的空いていることが多く、そして静かだ。この落ち着いた空間で、誰にも邪魔されず、ゆっくりとプリンを味わう。 ANAラウンジで食欲を満たし、最後にこの聖域でプリンを味わう。これが私の完璧な出国前のルーティンだ。 というわけで、準備は整った。やっと世界一周旅行に旅立ちます。 写真は生成AIで作成したものです。何となく加瀬っぽいですが違います。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ  

第8回:成田空港のラウンジ

空港でチェックインを終え、搭乗時間まで、基本的に私はラウンジで過ごす。「ラウンジで過ごすなんて、ビジネスクラスを使わないと無理じゃないか。なんだか加瀬はいつもビジネスクラスを使っているのか」と思われるかもしれないが、そんな事は全く無い。 いろいろな人が書いているのでここでは省くが、超簡単に言うと、たくさん飛行機に乗るお得意様には、ラウンジが使えるステータスを航空会社がくれるのです。なので、私のようなエコノミークラス利用者でも、堂々とラウンジが使えるわけですよ。 私の成田空港でのラウンジの使い方について少しだけ書く。成田空港にはいくつものラウンジがあるが、私が使い倒しているスターアライアンスの加盟航空会社には、ユナイテッド航空、全日空、そしてトルコ航空のラウンジがある。 基本はANAラウンジだ。ここでとんこつラーメンとウドンをいただくのだが、これらはハーフサイズ位の量で調整が効くのがありがたい。お腹にさらに余裕があればカレーライスをいただくが、これもご飯の量を調整できる。その時の気分で唐揚げやたこ焼き、塩焼きそばなどが並ぶこともある。好みにもよるが、私はこの3つのラウンジの中では断然ANAが好きだ。 その後のラウンジ移動や、シャワーを浴びるために静寂なユナイテッド航空を利用するなど、旅慣れた者ならではの効率を重視した攻略法で時間を過ごす。 さて、ここからが私の真骨頂。ANAで胃袋を満たした後に向かう、もう一つの「聖域」について話そう。 写真は生成AIで作成したものです、加瀬の写真ではありませんが、なんとなく似てるものができた気がします。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ

ゴジツアーズ通信【コスタリカでバケーションを過ごす海外セレブ】

コスタリカでバケーションを過ごす海外セレブ 2026年7月13日 Hola(オラ)!ゴジツアーズ現地スタッフの山添です。 ゴジツアーズ通信では、コスタリカの最新ニュースや話題の出来事について、 真面目なことから、ゴシップ的なものまで、弊社スタッフでご紹介していきたいと思います。 まず、第一回目はコスタリカでバケーションを過ごす海外セレブです。 コスタリカはアメリカやカナダからも近く、直行便も運航されているため、ハリウッドスターや セレブリティたちがコスタリカにバカンスにやってきます。 今回は、映画「マイティ・ソー」でおなじみのオーストラリア人の俳優「クリス・ヘムズワース」氏が 奥さんと一緒にコスタリカにバケーションに来ていますよ~と国内の大手新聞社「La Nación(ラ・ナシオン)」にて 報じられていました。以下、記事のリンク(スペイン語)です。 Chris Hemsworth (Thor de Marvel) y su esposa vacacionan en Costa Rica |…

第7回:日本すごい!

大宮駅で見つかった私のリュック。 Amazonの購入履歴からカバンの写真を見せ、中身の40万円やノートPCの特徴を伝えると、無事に本人確認が取れた。 それにしても、日本という国はつくづく特別な場所だ。私が25年ほど住んでいたコスタリカなら、あのリュックは発車後3分で異次元へ消え去り、二度と戻ってくることはない。あの大自然は素晴らしいが、人間社会はそれなりというか、かなり泥棒が多い。改めて、この国の治安の良さを心からありがたいと思った。 「今から大宮まで取りに来られますか?」と駅員に聞かれたが、これから世界一周のフライトが待っている。わざわざ戻る選択肢などない。免許証の住所に郵送してもらう手続きを済ませた。 駅員さん曰く、「バッグが妙に薄汚くて不気味だったので、誰も触りたがらなかったのが勝因かもしれません」とのこと。それは……まあ、否定できない事実である。 確かに、こんなゴム製(防水)の薄汚れたバックが座席にポツンとのっていたら不気味。 結局、手元に残ったのはパスポート、財布、スマホ、ワイヤレスイヤホンだけ。だが、幸いにも着替えや湯沸かし器、インスタント食品などは、前もって別送で成田へ送っていた。一眼レフカメラはスマホで代用できるし、PC作業は信頼できるスタッフに全振りすればいい。金がなければカードで引き出せばいい。 そう視点を切り替えれば、ただの「荷物紛失事件」も「究極の身軽な旅」に変わる。 というわけで、小さなリュックと小さなバッグだけを携えて。いざ、行ってきます。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ

ゴジツアーズ通信【ちょっとしたお知らせ。】

【ちょっとしたお知らせ。】 2026年7月5日 いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、ちょっとしたお知らせがあります。 ゴジツアーズ通信はスタッフ全員、ブログは私(加瀬)が書いております。これまではストックしてある文章を弊社のWEB担当者が更新後、加瀬へ更新の連額を送り、そのメッセージを受けた加瀬がSNSで告知してきました。 しかしながら、今後はリアルタイムな告知ができなくなる可能性があります。 私も含め、7月から9月末までは現場の仕事が忙しくなる時期に入ります。特に加瀬は電波の届かない秘境へ向かうことが多々あり、そもそもネットに繋がらない可能性もあります。 Blogとゴジツアーズ通信は結構な本数を書き溜めていますので、SNSでの告知は出来なくなりますが定期的に更新されます。 ですので、続きが気になる方は、数日ごとに気が向いたタイミングでふらりとこのサイトを覗きに来てくださいませ。 今後ともよろしくお願いします。 過去の記事へ

通信【日本―パナマ間に直行便が就航。】

ゴジツアーズ通信 2026年7月13日 【日本―パナマ間に直行便が就航。】 2つの文章のパターンを掲載しました、お好きな方をご覧ください。 一般的な文章はコチラ 1. 航空輸送に係る法的枠組みの合意 2026年7月3日、駐日パナマ大使館にて国土交通省とパナマ航空当局による署名式が執り行われました。本合意により、以下の枠組みが確立されています。 空港乗り入れの拡大: 羽田空港を除く、成田、関西、中部を含む日本国内のすべての空港とパナマ間の定期旅客・貨物便の相互就航が可能となりました。 コードシェア(共同運航)の自由化: 第三国の航空会社を経由する形態を含め、コードシェア便の運用が全面的に自由化されました。 2. エアラインの動向 2025年9月の首脳会談において、パナマのハビエル・マルティネス=アチャ外相が全日本空輸(ANA)代表者と面談を行っております。これを受け、ANAはアジアから中南米への玄関口としてパナマの戦略的価値を評価しており、直行便開設に向けた検討が水面下で進められています。 3. 今後の展望と期待されるメリット 現在、日本とパナマを結ぶ定期直行便は存在しません。今回の枠組み締結は、両国間のアクセスを劇的に変える大きな転換点となります。 ハブ機能の強化: パナマは「アジアと中南米を繋ぐ空のハブ」としての地位を確固たるものにすることを目指しています。 次なるステップ: 今後は、成田空港を最有力候補地とした具体的な就航時期の選定、および各航空会社による路線の詳細交渉へ移行するものと予測されます。 今後も新しい情報が入り次第、随時お届けしてまいります。 子供だってわかる!はコチラ 日本とパナマの間に直行便ができる可能性が出てきたよ!…

通信【ブラジル対日本戦を終えて】

ゴジツアーズ通信 2026年7月5日 【ブラジル対日本戦を終えて】 先のワールドカップ、日本対ブラジル戦。日本代表の健闘及ばず、非常に残念な結果となりました。 試合後のブラジル国内は、まさに国中が揺れるような熱狂に包まれました。今回、ブラジル在住の知人が送ってきた現地の様子を共有しますので、ぜひご覧ください。 https://www.facebook.com/share… 過去の記事へ

第6回:死ななきゃOK

2026年7月3日 「大宮でも荷物は見つかりませんでした」と言われた瞬間、私は完全に諦めた。 こういう時の私は、とにかく損切りが早い。 私の人生の主軸は「頑張らない、無理しない、諦める」である。まあ人生、何とかなるだろう。最悪、命までは取られない。死ななかったんだからオールOK。そういう「諦め力」こそ、人生を楽にする一番の武器なのだ。 幸いパスポートもカードもある。海外のATMで現地通貨を下ろせば、身一つでも南米やアフリカの過酷な旅くらい何とかなる。そう言い聞かせ、私は一切の無理な捜索を打ち切った。 西日暮里からスカイライナーに乗り、開き直ってお気楽に成田空港へ向かう。 成田に到着後、そろそろあの電車が終点に着く頃合いを見計らい、空港内のJR窓口へ立ち寄った。一応、最後の生存確認である。 すると、駅員が驚くべき言葉を口にした。 「……あ、荷物、ありましたよ。大宮駅に保管されています」 どうやら大宮で発見されたが、私が確認した時と、発見の連絡に時差があったらしい。どちらにしても、無事に見つかったのは嬉しい限りである。 <前回の日記 次回の日記> 過去の日記へ